前回の記事でお伝えしましたが、我が家にAmazon EchoShow 15がやってきました!
アマゾンタイムセール祭りで衝撃的な価格(これまでに見たことがない!)になっていたので、この機会にと思い、手をだしてしまいました。
いざ使ってみると我が家の雰囲気ががらっと変わりました。
以降半年使ってみた上で、メリットデメリットをご紹介したいと思います。
ご購入を検討されている方がおられれば、ぜひご参考ください!
前回の記事
Amazon EchoShow 15って何?

「そもそもAmazon EchoShow15で何ができるの?」
「他のEchoシリーズでもいいんじゃない?」って思っている方もおられると思います。
それでまず、EchoShowについて簡単に説明します。
Amazon EchoShowは、いわゆるスマートスピーカーです。
AppleのHomePodやGoogleのGoogle Homeのようにスピーカーがネットに接続されていて、
音楽をきいたり、情報を聞いたりすることができます。
音声認識にも対応していますので、アレクサ〜してといえば、必要な情報を取り出すことができます。
しかし、EchoShowシリーズは、スピーカーに加えてモニターが付いているので、
画面を通して情報を見ることもできます。
「百聞は一見にしかず」のことわざ通り、視角を通して情報を簡単に得ることができます。
そして、このEchoShow15はEchoShowシリーズの中でも、最大の画面が付いているのが、特徴です。
大は小を兼ねる

このEchoShow15最大の特徴である大画面化がずばり最大のメリットです。
これまで、我が家にはEchoShow8という商品が鎮座していましたが、画面が小さいゆえに情報が見えづらく徐々に部屋の隅に追いやられ、気がついたら画面を見なくなっていました。
一方で、このEchoShow15は画面が15インチもあり、しかも壁掛けが可能となっているのでいつでもパッと見ることができます。
意識しなくとも目につく、それがEchoShow15であり、最大のメリットであります。
画面が大きいゆえに・・・
さらにメリットとして、大画面ゆえに操作がしやすいことがあります。
小さい画面だとスワイプやタッチ操作に神経を使うことがありますが、これほどの大画面であれば、少々気にしなくても簡単にスワイプできますし、タッチも大体の場所をタップすれば反応してくれます。
アップデートでさらに便利に
最近、アップデートがされました。アップデートプログラムをインストールすると、
なんとブラウザに行かなくともYouTubeが見れるようになりました。さらにTverやPrime Video、Netflix、ABEMAなどが見えます。
つまりこのEchoShow15にFireTVが内蔵されたというわけです。
普通にTV見れば良いと思う方もおられるかもしれませんが、TVの前に座ってじっくり見るほどではなく、ながら見で十分といったコンテンツを見る時にはうってつけです。
思わず“えっ”ってなりました・・・
そんなFireTV内蔵のアップデートが施されたEchoShow15ですが、FireTVを利用の場合は画面タップで操作ができないのです!これは大きなデメリットに感じました。右側にバーチャルリモコンなるものが出てきてその部分で操作しなければならない・・・、これは使いにくいです。リモコンを買えば、リモコンで操作できるのですが、せっかく画面タッチで操作できるのに、なぜわざわざリモコンを買って操作しなければならないのか・・・。Amazonからしたらリモコンを買ってほしいのでしょうが、ここの部分はアップデートで解決してくれる事を望みます。
でも、結局使っているのは・・・

その他にもカレンダーやメモ、さまざまなスキルを追加してなどなど色々な機能があるEchoShow15ですが、それらの機能を使いこなせているかといえば・・・です。
つまり、わざわざ大画面のEchoShow15を買っても使っているのは写真を見たり、動画を見たり、天気を調べたり、タイマーを使ったり、、、とスマホでもできるんじゃ・・・と思ってしまいます。
このためだけに3万近い値段を出して購入する意味ある?ってなってしまいます。
実際どうなの?

ということで、EchoShow15のメリット・デメリットを取り上げました。
でも気がついたら、「アレクサ」と呼びかけていますし、我が家ではNatureRemoというモノと接続してリモコンとしても使っていますので、買ってよかったと思います。
もしなくなったら不便だなあと思うと思います。
各家庭で使い方は様々だとは思いますので、一概には言えませんが、一家に一台あっても良いと思います。ご興味がありましたら、以下のURLを押してみてください。生活が一変するかもしれません。
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