iPhone 14 Proのダイナミックアイランド機能がかっこいい!

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iPhone 14 Pro とiPhone 14 Pro Max に搭載された新しい機能。
その名も「Dynamic Island(ダイナミックアイランド)」!
Appleの説明によると「これはハードウェアであり、ソフトウェアであり、その中間的存在」とのこと。
一体どういう事何でしょう?
今回実際にダイナミックアイランドとはどういうものか?
その使い方にフォーカスしてみたいと思います。

Dynamic Island(ダイナミックアイランド)とは?

ダイナミックアイランドとは、これまでノッチだった部分をなくし、そこに情報を表示させるような機能です。
その情報部分は情報量によって変化します。
通知、アラート、アクティビティなどの表示ができるようになります。
この機能のためにTrueDepthカメラシステムを31%小型化し、近接センサーをディスプレイの裏側から検出できるようになりました。

Dynamic Island(ダイナミックアイランド)でできること

では、実際にこのダイナミックアイランド機能を利用して何ができるか見ていきましょう。

ロック解除

ロック解除されるときに、いつもの南京錠が外されるアイコンが表示されます。

充電開始

充電が始まると DynamicIslandに充電開始マークが表示されます。

タイマー

時計アプリでタイマーを作成し、バックグラウンドに入れてみましょう。
するとDynamicIslandにカウントダウンが小さく表示されます。

この状態からバックグラウンドに入れると・・・
バックグラウンドに入れた状態。DynamicIslandの小さい表示が出ています
長押しするとやや大きい画面に

音楽再生 

MUSICアプリをバックグラウンドで再生してみましょう
するとDynamicIslandにアルバムのアートワークと時間が表示されます。
次に長押ししてみましょう。
すると今度は、少し大きめになり、アルバムアートワークの他にコントロール画面が現れます。
そこをタップすると、MUSICアプリが全画面表示されます。

この状態からバックグラウンドに入れると・・・
バックグラウンドに入れた状態。アートワークとイコライザーの表示が小さく出ます。
長押しすると、少し大きい画面になり、アートワーク、イコライザー、タイトル、コントロール画面が出てきます。

ナビゲーション

次にナビゲーション機能です。
マップアプリでナビゲーションを設定し、バックグラウンドに入れます。
すると、DynamicIslandに○に→のようなマークが出てきます。
そして、交差点に差し掛かるとDynamicIslandが大きくなり次の指示がでてきます。

この状態からバックグラウンドに入れると…
小さくなった画面、○印と→が表示されています。
長押しすると、現在の状況が表示されます。

まとめ

いかがでしょうか?
他にも様々な表示が出てきます。
この機能はとてもスタイリッシュでかっこいいです。
これで、TouchIDとUSB-C端子であれば速攻買いなのですが…
しかし、このかっっこいいDynamicIslandだけでも買う価値はあると思いますので、
TouchIDなしで、Lightning端子で良いという方は、ぜひ購入いただければと思います!

Apple公式のYouTube動画も参考になります。

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