みなさん、カメラは何に入れているでしょうか?
私は、主にインナーケースを入れて普段のバッグを使っています。
しかし、やはり専用のバッグが欲しいと思い、バッグを選ぶことにしました。
優柔不断な私のバッグ選びについてお伝えいたします。
カメラバッグのメリット・デメリット
カメラバッグは様々な種類がありますが主にリュックタイプとショルダータイプに分類できます。
それぞれメリット・デメリットがあります。まずはそこを整理してみましょう。
リュックタイプ
メリット
メリット1 手が塞がない
背負えるため両手が塞がず、荷物を持ったまま撮影ができます。
メリット2 荷物を下ろさず取り出すことができる
両手が塞がれていないので、リュックを下ろすことなく、荷物を取り出すことができます。
デメリット
デメリット1 公共機関の移動のときには邪魔になることがある
背負って移動すると他の人の邪魔になることがあります。
デメリット2 チェストベルトやヒップベルトが邪魔になる
リュックの種類にもよりますが、肩の負担を和らげるためにウエストベルトやヒップベルトが取り付けられている仕様のものがあります。これはメリットにもなりますが、リュックを下ろした際に邪魔になります。
ショルダータイプ・ボディバックタイプ
メリット
メリット1 大量の荷物を入れることができる
容量の大きいタイプのものが販売されています。
メリット2 荷物が取り出しやすい
蓋がガバっと開くので、荷物が取り出しやすいです。
デメリット
デメリット1 片側に負担がかかる
ストラップを片側の肩にかけるスタイルになるので、長時間持っていると肩が痛くなります。
デメリット2 撮影時に邪魔になる
肩にかけたまま撮影すると、ベルトがずれてくるので、邪魔になります。たすきがけすると首がしまります。
そもそもカメラバッグは・・・
上記のようにメリット・デメリットそれぞれありますが、その前に、双方最大のデメリットがあります。それは、そもそもカメラバッグはかっこよくない!という点です。
機能性を重視しすぎたため、基本的にどれもかっこよくないのです。
私にとって、これは大きなデメリットです。
この事が引っかかって、これまでカメラバッグの購入に至らなかった理由です。
しかし、インナーケースに入れて普通のバッグを使うと、いざという時に、取り出すのにてこずってしまい、シャッターチャンスを逃してしまうのです。
それで、ともかく「かっこいい」「おしゃれな」カメラバッグを第一候補にし、そこから機能性を考えて購入したいと思います。
優柔不断な人なので、色々候補がありますが、そのお話しはまた次の記事で取り上げたいと思います。もしかしたら、決まるまでに時間がかかり、連載になるかもしれません。
もし良ければ、辛抱強くご覧いただければと思います。
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